トシちゃん聖子ちゃんレビュー時々寝言

ざっくり思い出を掘り返します。

ハートのイアリング/松田聖子


松田聖子*ハートのイアリング

なんかヲタ活と仕事(珍しく)が忙しくてばたばたでした。はぁ。私ほんとにヲタ卒できるんだろうか。まあ頑張ります笑

 
今日は聖子ちゃんの「ハートのイアリング」です。これ歌ってた時短めのボブにラーメンパーマをかけてなぜかパンツスタイルでかなり男勝りで歌ってた覚えがあります。聖子ちゃん的革命なのか。でも私はそもそもデビュー当時からのファンだったんで、なんでそんな恰好…と思わずにはいられませんでした。友達の間でもめっちゃ評判悪かったのを思い出します。でもこの曲だけ聞くとすごくいい曲なんでまあ聖子ちゃん離れしそうになりながら歌だけはみんな歌ってました。
 
♪STAY WITH ME 雨が雪に変わるわペイヴメント 人影のないカフェの窓白く煙るの
ステイウィズミーはいちいち合いの手みたく出てくるんで深い意味はないと思われる。ただしこれ失恋ソングなんでまあそうゆう意味も含んでるんだろうけど。そして12月っていうと雨が雪に変わるって歌詞が世の中にいっぱい出てると思う。なぜか12月。クリスマス意識?ではい、ここで辞書。ペイヴメントは「舗装道路」って意味らしいです。まあ町並み的な。田舎じゃないのよ的な。そして人影もないカフェなのになんで白く曇るんだろうか。普通人がたくさんいすぎて窓が曇るって電車とかでもそうだけど。なぜか曇ってます。まあ失恋ソングだから(しつこいw)曇ってるように見えてんのか。だろうよ。
 
♪STAY WITH ME 気にしてるの?ハートのイアリング 他の誰かにもらったの嘘のつぶやき
合いの手。で、彼は聖子ちゃんがしてるハートのイアリングが気になっちゃってる模様。「他の誰か」って言う人いる?「他の誰かにもらったのーうふふ、いいでしょ♪」的な。なんか上から聖子ちゃん必死。自分で買ったと言えばいいものを。なんか彼氏も呆れる嘘っぽい発言しちゃう聖子ちゃん。やばいよやばいよ!
 
♪優しく叱ってよ嫉いてもくれないの? そんなに冷めてしまったの?
他の誰かにもらった時点で普通は終了ーですけど、他の誰かにもらったって言って「優しく叱る」ぐらいで済むと思ってる聖子ちゃん。普通逆上するかもう知らない!ぷん!てなると思うし、焼きもち焼いてもくれないの?って付き合ってる女が他の男からイヤリングもらったら焼きもちどころかそこでカップル会議だよね。まあ怒らない彼もわかりやすいけど。「へぇ」で済ませたのか。相当早く別れたいってのがありありと。聖子ちゃんいよいよヤバい。
 
♪あの娘のうわさなど信じたくないけど 本当だったらはっきりさせてね
彼はもう「あの娘」(あのこ)の方が大好きだよね。こんだけ上から嘘ついて余計にむかついて早く別れたくなったんじゃなかろうか。で、多分「本当だったらはっきりさせてね」は心の声だと思う。聖子ちゃんがそんな探るような事したら上から聖子が台無しだから。本当だったらはっきりさせて「別れよう」って言われてもいいってわけだよね。なんかこれ聖子ちゃん大失敗の巻の漢字がする。かたくなに泣き落としとかしないし、ちょっとすれ違ってるぐらいだったら元に戻るかもしれないのにさっきから言ってることが傲慢ww
 
♪STAY WITH ME 見たがってたロードショウさえ あの娘と先に行ったのね言葉濁して
合いの手。で見たがってた映画(たのきん映画だったらうっかりだ!w)もその女と行ったんだ。「えーとあの、あは」ぐらい言われて誤魔化されてるしこの彼はそこまで新カノが好きなのに聖子ちゃんに気を持たせるってよくわからんな。あわよくばこのまま第二の彼女に成り下がってくれとか思ってるのかな。嫌ならとっとと別れろよ!私多分こんな扱いされたらはいさようならって即いなくなるけど。「お邪魔でしたね」とか言って。なんか歯切れ悪いな聖子ちゃん。この男も最低だよね。なんか醜いなこのカップル。
 
♪STAY WITH ME くやしいからスキーに行くわ 頭の中でこしらえた彼と一緒に
合いの手。で、まだもがくか聖子ちゃん!!悔しいからおひとり様スキー?頭の中で彼こしらえまでして。妄想聖子ちゃん乙。イヤリングだとかスキーだとか、必死です。しつこいのが余計に悲しい。ところでいまどき「こしらえる」って言う人は私は「渡る世間は鬼ばかり」でしか聞いたことない。いつぞやなんて「お雛様こしらえたのよ」ってピン子さん言ってて、お雛様までこしらえるのか!!と爆笑した覚えがあるけどまあ文字数の都合かね。なんかおはぎとかお饅頭とかには「こしらえる」ってかなり無理すりゃ言う人いるかもだけど、仮想彼こしらえるってのはかなり心に沁みたよ。
 
♪優しく叱ってよ男らしく抱いて お前は俺のものと言って
聖子ちゃん「彼とスキーに行ってきたんだ~えへ」ぐらい言ったはず。だってわざわざスキーに実際行ったわけでしょ。お土産なんかも証拠として買ってくるでしょ。男とスキーに行った聖子ちゃんをシカトするこの彼すげい。それを優しく「だめだよ、こら!」ぐらいで済むと思ってんのか聖子ちゃん!!頭おかしい。そんな旅行話聞いて男らしく抱く男なんているわけないじゃん!!まあ彼は聖子ちゃんを失っても失わなくてもいい感じだからとりあえずフラれ待ちなんだろうか。ずるい男。たとえ「お前は俺のもの」って言ったって他に彼女いますけどね。って心の中で思ってたら悪魔。聖子ちゃんにこれだけ小芝居させといて最低な男。だけど聖子ちゃんも馬鹿。自分で自分の首しめてるww早く別れた方がいいと思うの。
 
♪あの娘は友達と笑いとばしてみて すぐに明るく許してあげるわ
自分は新彼とスキーまで行っといて、彼が「あの子は友達」なんていうわけないじゃん!普通の人なら「もうこの女変な彼的作りやがって!」って新カノいなくても怒って別れるに決まってるじゃん。ていうか彼はもう気づいてるよね。聖子ちゃんの小芝居。だからフラれ待ちか、このしつこさに負けて「もう俺の事好きじゃないんだね、さようならー」ってあたかも自分が被害者みたくいなくなりそう。聖子ちゃんの色々こしらえてきた作り話もわかりやすすぎるから。ばかですねー。で、男は狡猾で笑える。
 
♪サヨナラと今言ったの? 遠すぎて聞きとれないわ
とうとう彼がサヨナラって言った!!ていうかこの彼自分の新カノについては何も答えず聖子ちゃんがイヤリングもらったスキーに行ったってのを理由に好都合に別れようとしてる。聖子ちゃんだめじゃん。そしてそんな遠いとこにいたんですか彼は?どうせ聖子ちゃんが聞きたくない反応を起こして聞き取れない事にしてるんだよねこれ。でも聖子ちゃんがこしらえた色んなことに何も突っ込まず「サヨナラ」しか言ってないってのは相当の糞意地悪だな。ていうか聖子ちゃんもっとちゃんと、変な小細工しないで話し合いに持っていけば勝訴もありえたはず。なにやってんだ天下の松田聖子ww
 
♪優しく叱ってよ素直じゃない私 素速く席を立たないで
自分で素直じゃないってわかってるけど、そうせずにはいられない聖子ちゃん魂。しかも聖子ちゃんに小細工披露させて挙句の果てに「サヨナラ」しかいわないこの人変。でも彼は聖子ちゃんを残すことはできなかったけど、もう残すのもめんどくさいほどめんどくさい女に成り下がってる聖子ちゃんの前からとっとといなくなりたかったんでしょうよ。素早く席を立って(恐らくお会計して)小走りに逃げたと思われる。ちょっと離れたところで「あーーーーうぜ!」って言われてるだろう聖子ちゃん本気で可哀想。まあ自分が蒔いた種だけど、この男何様だよww
 
♪背中を見送ってそっと外したイアリング 道に捨てれば雪がかくすでしょう
はっ!すっとんで逃げたと思ってた彼氏(すでに元彼)は聖子ちゃんに背中を見送られてたんだ!!逃げてたとしたら大事件だよね。まあ見られてるってのは気配でわかるから普通に歩いて、角まがった途端ダッシュってのもありえるね。それで自分で買ったイヤリングにももう用はないわ!って道に捨てるんですね。雨からすでに雪になってんのかわかんないけど、雪が積もって隠すだろうねって。あまりに大ダメージ。せっかくだからイヤリングは取っとけばいいのに。そこまで好きな彼でしたって事なのかな。次の彼ができても(多分きっとすぐできるわ!なぜなら聖子ちゃんだから)自分で買ったイヤリングなんだから堂々とつけられるし。まあ彼との縁を切ったみたいな事なんでしょうね。
 
♪春になる頃あなたを忘れる
例えば12月だとして、春になるまで新彼が登場しないわけがない。ちょっと幼稚で大胆でふざけてて聖子ちゃんの掌の上で転がされる彼候補が海外のビーチリゾートでカクテル飲んでると思う。おひとり様スキーは辛かったけど、おひとり様海外旅行(お帰りはお二人様)ってのはとってもわくわくするから聖子ちゃんは冬の失恋の歌なんて歌ってる場合じゃないと思うよ。

騎士道/田原俊彦


田原俊彦 騎士道

昨日はなんかだだ下がりな事書いてすいません。夏風邪中のエリザ。でもどんな状況で見ても凄い!一年中やっててほしい。

 
今日はだいぶトシ卒した感じだと思うんだけど「騎士道」です。まあトシちゃんになんとか道なんて歌われてもねぇ。しかも騎士じゃねぇしw
 
♪乙女よ きみの微笑みなら 光も恥じ入るだろう 花さえそっとうつむく
いつものように乙女だの天使だのと女をほめ過ぎるトシちゃん。君のほほえみで光も恥じ入るって。君が微笑めば太陽が出なくなる感じしちゃいますね。なんか古事記のなんとかの岩戸のなんとか。みたいな。花も「私たちが咲いてても叶わないわ!」ってうつむくんでしょうか。なんか世界の終り的な光景。でもトシちゃんはそんな眩しすぎる彼女が好きでたまらない様子。まあツンとした美人が好きなんだよね。
 
♪乙女よ きみの微笑みなら 光も恥じ入るだろう 花さえそっとうつむく
これ間違いじゃありません。最初の部分繰り返します。よっぽどその乙女さんが好きで好きでたまらないのさ、って気分なんですかね。まあお金かかってなさも感じてしまうけど。まあトシちゃんの歌詞なんてちゃんと聞く人が結構少な目だった(私の周り)ので、2回繰り返してもばれないだろうって感じですかね。
 
♪一輪の高嶺の花に 熱い想いと 未来を賭ける
一輪の高嶺の花は乙女さんですよね。いきなり熱い想いとさらにさらに未来まで賭けられちゃうってトシちゃんすげぇ。うぜぇ笑
まあトシちゃんてなんでもかんでも大袈裟なんで未来なんてどんなの想像してんだかわかんないけど、一緒になりたい、付き合いたい、結婚したいみたいなことですかね。未来。大袈裟すぎる。そしてこの音楽のアンダルシア感。何音楽なんだろうか。
 
♪身の程も知らないやつと 指をさされて ひるむぼくじゃない
トシちゃん的に身の程知らずってことは相当みんなが狙ってるとかすっげえ身分差があるのかね。なんでそんな女好きになったんだろう。また「ぼくならできるさ!」って変な自信持っちゃってるんですかね。指を差されまでして。普通指まで差されたらはいはいごめんなさいって逃げるだろうに、「ひるむぼくじゃない」ってまるで小学生です。トシちゃんて「俺」より「僕」って雰囲気だったから。俺に付いてこい系のヤンキーマッチさんとは逆に王子様路線(ww)だったからね。この「ひるむぼくじゃない」って全部ひらがなにしたのはアホっぽさを強調したんだろうか。まあトシちゃんにぴったりな表現。高嶺の花でも諦めるもんか!ですね。
 
♪思いこめば ロマンチスト A Ah A Ah AA……Ah!
思い込めばに笑える。無理くり思い込んでる。しかもロマンチスト。僕ってロマンチストなんだよね。って事?ロマンチストって何?普段は違うってことじゃん。まあ思い込んで無理やりのロマンチストが歌います。「ああ、ああ、あああああああああ~♪」です。あああああ…の方は音程が難しい(ってかトシちゃん的に)ので、「ああんああんあああああ~ん」みたいに聞こえます。ブツ切れ。あーんって言葉はほんとにトシちゃん好きだよね。あん、だと思ってたらあーだったとか。そして具体的にこの乙女さんに何をしたのかさっぱりわかりません。
 
♪乙女よきみが求めるなら 季節は春をうたい 空さえ いつも青空
ありゃりゃ。今度は乙女さんが求めるなら季節は春になり青空になるんですね。これなんとかの岩戸のなんとかの香りがすっごくしてきましたけど、トシちゃん「古事記」っていう映画かなんかに出てないよね。この全世界を支配してる感じの乙女さん怖い。あとまぬけだと思ったのが「空さえいつも青空」って空が被ってる。これは怪しい。まあトシちゃんが歌うんだからいいよね的に決まっちゃったのかな。哀れw
 
♪ライバルを向うにまわし 白い手袋 きっぱり投げる
ん?意味が分からん。ライバルを向うにまわし、ってのは喧嘩売ってるのだろうか。白い手袋きっぱり投げるとなんか戦いが始まるのか?騎士道の世界ではそうゆうことになってんの?→調べました。「一方が決闘を申し込み、他方が受諾すれば決闘が行われる。申し込みの方式は、相手の足元めがけて白手袋を投げるか、顔を白手袋ではたくことによって行い、相手が手袋を拾い上げれば受諾となる。」って勉強になった!知らなかったけどきっぱり投げるって表現が変じゃない?あっさりとか、思いっきりとかそっちの方がいい気がしました。まあ恋愛ライバルに決闘まで申し込むのはよっぽどなんだろうね。先方には相手にされてなかったりww
 
♪やせがまんするんじゃないと 肩をたたかれ やめるぼくじゃない
まず何をやせ我慢してんのかさっぱり。やせ我慢って決闘を申し込んだ事?ならば意味が逆になるよね。まあ決闘なんてやめときなよ、ってそこらのおじさんに肩をたたかれても「やめるぼくじゃないもん!ぷん!」って事になるよね。なんでこの部分幼稚くさいんだろう。全部ひらがなにしちまおうぜーって誰かがめんどくさくて言ったのかも。てかほんとにこの歌詞あまりに力が入ってなくて笑える。アンダルシアみたいな歌なのに、この体たらく。
 
♪思いこめば ロマンチスト A Ah A Ah AA……Ah!
またもや妄想ロマンチスト。せっかく偉そうな事ばっか言ってるのに「思い込めば」って思いこまないとロマンチストじゃないわけか。やってること十分とんちんかんでロマンチストだと思うよ。でも「ああんああん…」が聞けるので嬉しい。あ、そうそうこの歌もお姉さんが登場してて、この部分、トシちゃん「ああ」お姉さん「ああ」って交互に歌って最後に一緒になるってのが微笑ましいです。やっぱりトシちゃんにはお姉さんが必須項目。
 
♪乙女よきみが夢見るなら 木の実も赤く熟れて 孔雀の羽も色づく
またもやの乙女ちゃん登場。木の実も赤く熟れるってのはやっぱり古事記かアダムとイブか。そんな昔の感じがする。孔雀の羽は色なんてついてたっけ?てか何がいいたいのトシちゃん??彼女の夢がかなり理解不能。孔雀で調べたらなんか恋愛的にいい鳥らしいけど色づくについては書いてなかった。まあトシちゃんにかかると孔雀の羽が色づいたら幸せになるんだよなぁなんてみんなに口癖のように言ってたんなら笑えるけど。白手袋投げた人の言葉とは思えません。
 
♪乙女よ きみがしあわせなら この世に歌があふれ はじけた愛がとびちる
今度は乙女さんが幸せなら、この世に歌があるれるって…乙女さんの幸せって自分とくっつく事だと思ってないかトシちゃん?そしてその暁にはトシちゃんの歌がこの世にあふれる訳ですよね。あああああ怖い!!そして「はじけた愛」ってなんだろうか。色んなところで恋愛現状が起こってそれが飛び散って「もう恋愛はたくさん」てため息つく人続出しそう。
 
♪乙女よ きみがしあわせなら この世に歌があふれ はじけた愛がとびちる
まじかの繰り返し。はじけた愛の意味がさっぱりわからん。そんなんで2回もこのフレーズ聞かされるってかなり酷だよ!
ていうかこの歌はやっぱ古事記的な歌で、古代ギリシャとかそんな感じ。(←全然わかってないけど)その時代に決闘するんだから相当の乙女じゃないとダメなのかねー。ロマンチストになってみたり(思い込みw)決闘を申し込んだり。なんだかよくわからんトシちゃんですが、白手袋を投げるって意味がわかったのでうっかり冬に白い手袋を誰かに投げたりしないようにしようと思います笑

硝子のプリズム/松田聖子

エリザ期間中だというのに、夏風邪をひくバカです。背中が痛すぎて息が苦しい~><死ぬなら御棺に大我の写真いれて!!

今日はこの前書くと言ってた聖子ちゃんの「硝子のプリズム」です。いつも突っ込みどころ満載の二人について書いてますが、この曲だけは譲れない自分向けの歌詞なので気持ち悪いの嫌いな人は読まないでくださいね\(^O^)/

まず私の背景から。7年前に13年間の結婚生活にピリオドを打ちました。まあ私がヲタクに走りすぎてまるっきり家の事や旦那の事を気にかけなくなってしまったからです。ある朝。微妙に「あのさー」っていうから「離婚ならしてあげるよ!」ってまるで聖子ちゃんのように上から言ってやりました。旦那の会社(本社)がど田舎にあったので、赤坂まで通ってた私には相当苦痛だったし、正直「都会にひとりぐらしできる!!」って頭の片隅にありました。そして100万円でいいよってまた聖子ちゃん風に言ってはみたもののみんなに「もったいないよ!」って言われました。バカですね。本格的に阿呆です。そして私は小躍りしながら離婚届をその日のうちに出しに行きました。誰にも相談せず。あの時の私は頭がどっかに行っちゃってるほどのジャニーズジュニアヲタだったんです。あと旦那をほっぽらかして無断外泊とか。飲み会でも家が遠いから友達の家に泊めてもらったりしてました。その日は同窓会だったんで行って皆に報告してきました。
それで、うちにあった私物、ジャニーズ手作り団扇、などなどすでに泥棒が入ったみたいに汚かった部屋を掃除しなきゃいけなかったんですが、早く一人暮らししたくて、不動産屋でその日のうちに江東区に家を借りました。本気で幸せでした\(^O^)/
そして7年が経ち、旦那はまったく会ってくれないままです。風の噂で3年前に再婚したとか。なんか色々思い出して時々泣きました。あそこでジャニヲタやめてきちんと家の事を考えればよかったかな…でも未だにジャニヲタなんです。これは一生治りそうもないので期限決めることにしました。旦那の事はまだ完全には嫌いではないです。なんだったらヲタ卒して元に戻りたいと思っています。←絶対かなわぬ夢ですけどね。

♪さよならって言葉 普通っぽいし 握手も嫌みたい そらぞらしくて
私のものしかなかったので、旦那の車で荷物を運んでもらいました。何往復かしてとうとう今日で会うの最後だねって時。さよならじゃなく、ばいばい!って私、離婚の事深く考えなさすぎてなんだったら泣きつけば戻ってくれるんじゃないかって思ってましたから。そして握手を求めて来た旦那に、握手なんて全然その頃はしなくなってたのでびっくりして、そして事の重さを感じました。私の場合はそらぞらしくなかったです。人生のターニングポイントだったわけですね。

♪助手席になじんだ身体のライン 明日からあの娘が脚を組むのね
まさにこれ。助手席で偉そうにしてた昨日まで。その時ちょっと女の勘で思い当たる人がいたので、引っ越しも相当急がされてたんで、ほんとに車にもお世話になったねーって気分。まあ運転席の時も多かったけど。車とお別れ。さようなら。

♪私よりKISSが上手? そんなこと聞けるわけないね
特にこれっていう相手がわかりきってる訳じゃなかったので、しかも結婚13年、そんな事はもうしてないわーってな感じで、でも私よりきっといい子なんだよね、家は綺麗にしてるしご飯は作ってくれるし…ね。なんとなくですが。

♪硝子のプリズム あなたとあの娘と私 硝子のプリズム 綺麗な三角形ね
これも三角形ってわけじゃなく、離婚なので親を泣かせるとか、先方は両親と兄弟と孫まで連れてきたマウイの結婚式に来てくれた皆さんにほんとにごめんなさいって気分だった。大金かけてハワイなんかで結婚式やってこんな離婚の仕方。あの時は離婚なんてこれっぽっちも考えなかったな。当たり前だけど。

♪赤・橙・黄・緑・青・藍・紫 もう…屈折しそう
これって光のなんかですか?wプリズムって事だろうと思うけど、あの時の事を考えたらなんで私「離婚したいの?」なんて聞いてしまったのか、よくわからずに屈折してた。もう少し向うの話聞いてからにすればよかった。ほんと屈折してた。心の奥の一番深いところでは全然嫌いじゃなかったのに。

♪仇名で呼びあった二人なのにね 名前に「さん」をつける距離が哀しい
これまじくる。まあ離婚どうのこうのとやってる時はあだなだったけど、しばらく経ってから「○○さん」ってわざとらしく言ってきた。私にあだ名で呼ばれるのも好きじゃなかったみたい。ものすごい変なあだ名だったしw

♪歩道橋のところで車を止めて 駅まで歩いたら電車で帰る
これ、最後の忘れ物を取りに帰った時です。多摩の方じゃ遠いし送って欲しいな~と思ったんだけど、やっぱり電車に乗っちゃえば寝ていけるからいいよいいよって。半泣きだったけどもう泣き顔見せれる相手じゃない!って思ってすっごい我慢した。

♪懐かしいペアのTシャツ あの娘とのデートに着ないで
ペアのTシャツなんて着るような感じじゃなかったけど、毎年行ってたハワイでかわいいTシャツ見つけてハワイ限定でお揃い着てたり。確かにそれはすごく大事だしまあすでにパジャマ化してたけど、その彼女的の前では着ないで欲しかった。私も着たくない。

♪硝子のプリズム あなたとあの娘と私 硝子のプリズム 綺麗な三角形ね
はい繰り返し~。ほんと、プリズムに例えちゃうと軽いんだけど、人生がこんなに変わるとはまったく思ってなかった。やっぱり「好き」というか「甘えられる」感じの人でした。その恩返しもしないでほんとに7年経った今でも後悔しています。今は電話番号もメアドも変えられちゃったから連絡は取れません。私が困りに困ってる時お金貸してって言っても「嫌だ」で済まされたしね。もう他人なんだって実感した一番の出来事かな。

♪赤・橙・黄・緑・青・藍・紫 もう…屈折しそう
なんか7色全部に思い出があるというか、ものすごく楽しかった日はもう帰らないんだねっていまだに思ってます。人生で一番の後悔。でも「また一緒にやり直さない?」とは言えなかった屈折。素直に言ってみたらどうなったかな。多分あのきっぱり感と「忘れようとしてる」っていう言葉を聞いて「ああもうダメなんだ」って思いました。
今でも元に戻る事を願ってます。私も3年前に再婚しましたが、やっぱりあの包容力とか優しさを求めてしまう。あの石川県の風習はすごくしんどかったけど精一杯仲良くしてくれたし(まあ義父の葬式でビール飲んだらすっごい怒られた。喪主の妻なのに!って)今の旦那に心からごめんなさいして前の旦那に戻りたい。なんて失礼な事をチラっと思ったりします。
私の人生の大間違いな事とこの曲がリンクしたところがあるので、これを聞く度に思い出します。なんか自分と重なる歌ってたまーにありますよね。今は今の旦那とお互い思いやりを持って生きていくのが前の旦那への懺悔かなーと思います。



ピンクのモーツァルト/松田聖子


松田聖子 Pearl-White Eve

今日は怒涛のように書いてます。暇。ただ一言。おじさん待ちってのが山ほどあるんだけど、そこでつっかえて私の所に来ないのです。来週はエリザ平日2回行くし残業はできないぜ。締切は13日だぜ。どうするよおじさん!!とぼけて12日の夜に出して来たら知らんぷりしてエリザに向かいます。

 
と若干怒りのなか、また聖子ちゃんに癒されてみます。「ピンクのモーツァルト」です。B面は「硝子のプリズム」でこれも名曲。次は硝子のプリズム書きたいと思ってます。
 
♪水晶の熱い砂爪先立って あなたへと灼けた腕巻きつけるのよ
モーツァルトってだけあって、前奏は壮大なオーケストラです。弦楽器主体な感じのわかりやすいクラシック調。シンセサイザーも使ってるっぽい。(←よくわかんないけど言ってみたw)
水晶の熱い砂ってのはお得意の海辺だよね。まあ水晶の砂ってところが変だけど。まあ水晶みたいな綺麗な砂が夏によくある「暑くてプールサイド歩けない~熱っちい!」ってのと同じでまあつま先で歩いてる庶民派聖子ちゃん。つま先でも熱いもんは熱い。ダチョウ倶楽部が浮かんできます。
あなた=彼さんは熱くない日の当たらないとこで日焼け対策でもしてるんだろか。灼けた腕って、まあ日焼け推奨時代ではないけど私が高校行ってた頃は部活でも一切日焼け対策なんかしてなくて、プールに行けばコパトーンのSPF3とかココナツ臭いやつ使ってたからね。まあ時代でしょうね。ガングロが出始めるのはもっとずっと後です。まああなたへその焼けちゃった腕を首かなんかに巻きつけるのでしょうか。まあ「あっちぃ」ぐらいは聖子ちゃんでも言うだろうし笑える。
 
♪背のびしているみたい去年のように 声あげてはしゃげない大人の恋ね
これ、去年より背伸びしてるみたいって事ですよね。日本語難しい。今年は水かけられたり泳げないふりしたりしないのか。つまんない。声あげてはしゃがないってコソコソしてるんだろうか。突然彼から突き飛ばされてプールに落っことされても「うふ♪」ぐらいで耐えなきゃいけないとか地獄。まあ背伸びしてるらしいからそんな阿呆なことしないんでしょうね。二人とも気取ってるんだろうと。まず驚くのが1年前の彼とまだ付き合ってる事になってる聖子ちゃん!らしくもないwwはしゃげないのはちょっとなーなーな関係になってしまったからかもとか勘ぐってしまうw
 
♪GAME ならルールきめましょ 傷ついても傷つけても うらみっこなしよ
おっと!聖子ちゃんの駆け引き。これ「きめましょ」ってなってるけど「きめまっしょお~」って歌ってます。GAMEってなんのゲームやら。振っても振られても恨みっこなしって事?こっわーーーーい!!かなりいい加減に付き合ってますね。それも一日だけの恋みたいのならわかる。1年間付き合ってきた彼とそんな簡単にゲームしちゃうこの二人の神経がわからんwwもう潮時なのかもね。
 
♪ピンクのモーツァルト ねえ感じてる? 神秘なさざ波のシンフォニー
まずピンクのモーツァルトって何者??頭が白じゃなくてピンクとか。そんな人いたの?ってかピンクのモーツァルトって実在?よくわかんないんだけど、神秘なさざ波のシンフォニーの事を言ってるのでは?それを彼は感じ取っているのか?って事??もうわからん!まさか彼の事じゃないよね。←だったりして…と思ったら怖くなってきた。
 
♪ピンクのモーツァルト ねえもうじきね ビッグ・ウェーヴが砕けたら 華やかな九月
こっわーい。やっぱ彼の事言ってるみたいな気がしてきた。モーツァルトなんて呼ばれておまけにピンク色って言われてる方はどんな気分なんだろうね。はぁ?どこが?って言いたくもなるわ。そして何がもうじきなんだろう。ビッグ・ウェーヴが砕けたら…ってさんざんぐぐってみたが大波がざばーん!て白くなる(あーーーほんとボキャないわ!)よく海の浅瀬のあたりにいて、そのまま行っちゃう波じゃなく、水面にざばーんって打ち付ける波があって、それが砕けるというらしいです。まあ頭から丸かぶりしちゃうようなやつ。それが来たら9月なんだね。それが何月なんだか書いてなかったからわからんけど、まあ何月でもあると思うけど聖子ちゃん的には9月なんだね。そして9月は華やかなんだ。このレコードいつ発売か見たら8/1だったので、まあ秋を先取りソングだったのはわかるけど、9月が華やかな理由がめちゃくちゃわからない。私的には一年で一番好きなのが夏なので高校生ながらこの歌聞くとちょっと「もうかー」と凹む感じでした。トシちゃんのシャワーな気分を聞いて気分直さなきゃ!!笑
9月になったら思い出して絶対この曲とシャワーな気分聞こうww
 
♪潮風に貼りついた絹のブラウス スカートの裾を手に水と遊ぶの
今のご時世、絹のブラウス着て海岸なんかに行く人いないよね。これも時代。いま桐谷美玲ちゃんがCMしてる1980円スマホの服がおもいっきり絹のブラウスに見えるんだけど。そりゃーまあ絹のブラウス着てれば潮風で張り付いて気持ち悪いwwスカートは長さが気になります。この表現だと結構眺めのひらひらに思えるんだけど、タイトスカートなんか履かれた日にゃもう…。聖子ちゃんはいい意味で時代をぶっ飛ばして来たからその時代に流行ってる服とかあんまりそっくり真似しないでおとなしい恰好してた方だと思うからまあひらひらスカート持ちながら水と遊んでね♪
 
♪涼し気にうつむいた瞳の奥で 色っぽい動きだけ計算いてる
聖子ちゃん根性発揮!!涼しげにってよく使うよね。特に自分に対して。涼しげにうつむいた瞳なんだけど、その裏では恐ろしい事考えてるパターン。私は大好きなやつ。色っぽい動きってなんだろう。ちょっとスカートめくりすぎたとか、胸のボタンをあえて3,4個開けてたとか(思わずパイレーツ思い出した。今頃どうしてるんだろうw)まあ聖子ちゃんマジックです。
 
♪塩辛い Kiss をしたでしょ 濡れた砂に横たわった みち潮の時間
塩辛いキスだよね。まあ海臭いキスでもあるよね。で、何を好んで満ち潮の時間(と~き~って歌ってました)に濡れた砂に横たわる訳でしょう?二人でお昼寝なんかしてたらいつのまにか浸かってたなんて事はないんだろうか。あえて満ち潮を選ぶところに聖子ちゃんマジックが隠れてるんだと思うけど、私もうっかりマジックにかかったらしくまったく出て来ません。まあ私も聖子ちゃんと海に行ったら満ち潮で溺れて死ぬと思いますww
 
♪ピンクのモーツァルト ねえ感じてる? 高まる胸のモデラー
これはまた彼を呼んでるわけですね。今度はモデラートですかい。またぐぐった。これピアノ習ってた時に使ってたんだけど恐ろしい程忘れてる!!「中庸の速さで」でした。胸の気持ち的なもの?が速くもなく遅くもなく中庸の速さで高まるんですかねー。うーん。難しい。まあお洒落さんって事で片付けよう。
 
♪ピンクのモーツァルト ねえもうじきね 揺れる音符が飛び散れば 華やかな淑女
彼彼!ねぇもうじきね!っていうかこのピンクのモーツァルトっていつまで呼ばれ続けなければならないの?だいぶお気の毒様になってきたwそしてまた妄想。妄想ラブです。まあビッグウェーブが弾けたり、揺れる音符が譜面からひょ~っと出てきてぴょーんって飛び散るのかしら?そして今度は華やかな淑女です。夏の間は割と華やかぶっ飛ばして行っちゃってたりしたのかね。また9月は秋だから華やかに戻るわよ!って事ですかね。そしてこの曲、化粧品のCMソングだったんで、ピンクってそれ意識で作ったのかなーと思った。まあ皆さん、そろそろ秋に向けてお肌の手入れとお化粧頑張らないと!的なCMだったのかな。忘れたけども。ましてや当時の高校生は化粧なんてヤンキー以外してなかったと思うよ。色着くリップとか。そんな程度。華やかな淑女がきっとキャッチコピー的だったんだろうね。
 
♪ピンクのモーツァルト ねえ聞こえるわ ときめくそよ風はヴァイオリン
なんか秋が来るのをわくわくしちゃって待ってる感じ。そよ風はヴァイオリン!お見事!!この曲バイオリンがすごくハーモニー綺麗だった。化粧品屋って昔は春と秋にガンガン力入れて売り出してたからね。でも私は「秋になるのが憂鬱」な人なんでこの歌諸手を挙げていい歌~っては思わなかったです。化粧品と言えば、私らの時代は受験終わった人対象で資生堂さんやらカネボウさんやらがデパートの催事場みたいなとこで全員にデモで化粧してくれて売りつけるって時代だった!!私ももれなく3社とも行ったわ。紫色のシャドーとか今じゃ考えられないメイクwwその後美容院に行って高校生割引してくれって言ったら「ほんとに高校生ですか?学生証みせろ」みたく言われたほど化粧濃かったって事ですよね。笑える。
 
♪ピンクのモーツァルト ねえ待っててね 心の弦が弾けたら 華やかな九月
彼に「待っててね~」って言ってんのは9月になったら華やかな淑女よ!楽しみにしててね!心の弦が弾けたらってすごくいい表現!!まさにオーケストラ楽曲の締めくくりって感じで壮大で綺麗な締めくくりでほんとこの曲好きです。ただこの季節感さえなければ…春とかだったらもう大好きな曲なんですけど…残念!!
とにかくきっと化粧品は9月発売って事はわかりました。笑
  

チャールストンにはまだ早い/田原俊彦


チャールストンにはまだ早い 田原俊彦

エリザの事でそわそわしすぎて仕事もちょっと忙しくて全然書けてませんでした。ほんとにすごい成長をみせる大我が素敵すぎる。

 
今日はトシちゃんの「チャールストンにはまだ早い」です。この曲、トシちゃんのシングルコレクションのCDをうちのPCで読み込ませるとなぜか音飛びして「小粋な」ぐらいで終わっちゃうので残念。そして前回書いた「さらば‥夏」と「エル・オー・ヴイ・愛・N・G」の順番が逆になってしまってすいませんでした。トシちゃんに笑われるわ!
 
♪小粋な白いプードル連れ リズムをとって街行く女
この曲調、チャールストンなんですかね。なんかポップな軽いノリな感じの歌です。下手がばれないwwそして白いプードルは小粋なんですか?これも時代。いまじゃトイプードルとかの方が流行ってるし。多分トシちゃんが歌った頃ってまだこの世に存在しなかったのかも。友達もプードル飼ってたし。リズムをとって街行く「ひと」です。うーんなんだか演歌っぽいなこの読ませ方。しかもリズムをとって街なんて歩いたら通報されるよ!まあトシちゃんて相当の変わり者が好きっぽいのでなんだかしっくりきます。
 
♪跳ねたまつげに 輝く リップスティック 信号もほら頬染めたよ
跳ねたまつげ…ビューラーで上げてるのか、またはエクステか、つけまかがまるでわからないけどとりあえずまつげ上げてる女。リップスティックってさ、今はつけるもので、仕上がりは輝いてるんだからグロスとか、せいぜい「リップ」って言って欲しかった。リップスティックっていうと口紅本体を思い出すからね。まあそんな所にひっかかりつつトシちゃん歌唱「りぃぃすてぃぃぃ」(←リップスティック)を楽しみながら聞いていると、いい女すぎて信号も赤に変わるのを頬染めたといってしまう化粧濃いちょっとヤバイ女に夢中なご様子なトシちゃん。青に変わったら「信号もほらドン引きだよ~」になるんですかね。
 
♪千のバラが やきもち焼く あなたの美しさに 何を言って誘い出せば うっとりするのだろう?
うっわー。あなたが美しすぎる。ってこれなんか盛ってる気がする。盛ってるというかトシちゃんはすぐに惚れ気味でその表現がぶっ飛びますね。千のバラが焼きもち。トシちゃん薔薇が好きすぎるwwてか薔薇しか知らないのかも。でもうっとりさせたいトシちゃんが張り切るのはいつもだよね。とりあえずそこまでの女ならまずは振り向かすとかじゃない?それをうっとりさせたいって。これはトシちゃん流プライドなんでしょうか。それともかなりの自信家か。頑張れトシちゃん。うっとおおおおりするのだるぉぉ的に歌ってて面白い。
 
♪キャフェで一杯 ちょいと浮かれて二杯 きどった 目線もいいネ
キャフェ(白目)!私も高校生だったけどキャフェなんて言ってる人いなかった。まあチャールストンだからキャフェなのか?はて。そしてキャフェなのに「浮かれて二杯」だから酒なのか?スタバみたいのを想像してたら酒も出すキャフェらしい。きどった人ってトシちゃん大好きだよね。自分とキャラが違い過ぎて憧れちゃうんだろうか。いいネのネもトシちゃんにぴったり。「いぃいぃねぇ」また消えがち。
 
♪黄昏の街角に チャールストンはまだ早い
黄昏は夕方?街角でチャールストン踊るのか?なんか映像思い出してきたけどタップみたいな感じだったかも。他の曲の間違いだったらすいません。そんないきなり街角でチャールストン踊るにはまだ早いって…遅けりゃいいのか。うーん恐怖でしかない。チャールストンってちなみに一人で踊るの?彼女と踊るの?で調べました。「チャールストンは、ダンスの一種で、1920年代のアメリカで一世を風靡した。サウスカロライナ州チャールストン市が発祥。リズムに合わせて両膝をつけたまま、足を交互に跳ね上げるのが特徴」ってことは何人でも踊っていいんだと思う。で一緒に踊るのを狙ってるトシちゃん。まあいつものことですね。
 
♪昨日映画で見た女優に あなたどこか 似ているみたい
うううあなた呼び笑える。トシちゃん昨日映画見てたんだ。何見てたんだろう。なんかこの曲の場所って日本じゃない雰囲気だから、トシちゃん字幕ないよ!って思わず言いたくなった。女優に似てるなんてほんと綺麗なんだろうか、トシちゃんが盛ってるのか。
 
♪ツンとすました 横顔なんか ぐっと素敵に イカシテるよ
ほら出て来たトシちゃん語。ツンとすました横顔←私はあっさり北川景子を思い浮かべたよ。「ぐっと」ははっとしてグー、「イカシテるよ」はなんだかいらんところまでカタカナにしちゃった感がありあり。るぅぅよぉ。ってまた消えがち。トシちゃんが凝縮されてます。まあもうこの曲ごめん北川景子認定されてしまいました。私の中で。本人大迷惑だろうねぇ。
 
♪恋の予感に クラクラで めまいを起こしそうさ 何を言って誘い出せば うっとりするのだろう?
恋の予感なんかしないじゃないか!って突っ込みたくもなります。だって相手の女に認識されてないんだもの。クラクラでめまい、ってクラクラしてんのがめまいなんじゃないの?まあ頭おかしくなってるってのが言いたいんだよね。頭おかしすぎてそれも説明できてないって素敵。
そしてまだ何を言って誘い出そうか考えてなかったところがおまぬけトシちゃん。うっとりさせなきゃだから大変。トシちゃんが真剣に考えるよりダンスでも踊ってやればそっちの方が絶対喜ぶと思うよ。
 
♪サンバにチャチャチャ ルンバ・アメリカン ダンスはいろいろあるが
ダンスの種類の羅列。サンバ…ブラジルの代表的な音楽(ブラジル音楽)の一つである。って浅草カーニバルみたいなもんよね。チャチャチャ…ラテン音楽のリズムの一。二拍子系。キューバのダンス音楽ダンソンを改良したもの。って私はあいわなだーんすどぅゆらいくチャチャチャっていう80年代に流行った日本人カバー(だと思う)がすぐ出て来たからなんとなくわかる。そしてまったくわからんのが「ルンバ・アメリカン」。ぐぐったら掃除機ばっか出てくるし、ルンバのwikiを見たらアメリカンなんて種類はないのです。まあこれ→キューバのルーツ・ミュージックとしてのルンバ(Rumba)は、キューバに奴隷として連れられてきたアフリカ系民によって成立した音楽及び踊り。主にハバナとマタンサスで盛んに演奏されており、休日、誕生日、結婚式など様々なパーティで踊る時に使われている。ボーカルとコーラスのコール・アンド・レスポンスとパーカッションを主体として、スペインの伝統的な十行詩(英語版)のスタイルと黒人音楽のリズムを持った混血の音楽である。
多分これが一番近いのかね。コールアンドレスポンスなんて嵐のコンサートかと思うわ!まあパーティーで踊るらしいから彼女と踊りたいんだよね。ああトシちゃんに振り回されたわ。まあどのダンスも微妙にねっとりしてる感じします。
 
♪黄昏の街角で チャールストンを踊りたい
なんて壮大な落ち!!!黄昏の街じゃ時間的に早くて、夜も深まってみんな酔っぱらってる頃に盛り上がるダンスタイムだと思ってたけど、なんと!黄昏でも踊っちゃうんだ!!!てか踊りたいのね。こうも素直に「チャールストンを踊りたい」とか言われるとトシちゃん頑張れ!ってまた思います。さっきの北川景子と踊りたいんだろうけど、彼女にはまるで何もしてないようだし、トシちゃん何やってんの?って、いつもならちょっとブレーキかけなよ?ってなところが、この曲は「まだ何もしてないじゃん!」でした。
この曲トシちゃん激しく踊ってたから、私はセンチメンタルトシちゃんよりこういうちょっとおトンマなトシちゃんが好きです。

時間の国のアリス/松田聖子


松田聖子 時間の国のアリス【HD】

昨日はエリザ観てきました。大我最高!ほんとに変化がみられ意志をもったルドルフでした。ああ感動。すでに5ステ済><

 
今日は聖子ちゃんの番です。「時間の国のアリス」。不思議ちゃんの始まりみたいな曲です。
ちなみにこの歌、多分不思議の国のアリスをイメージして作られたと思うんですが、私はその原作ってのを読んでなくて。お恥ずかしい。ただ不思議の国だからありえない事が起こるっぽいですね。
 
♪鳶色のほうき星 流れて消えて 街角を客船が通り過ぎるわ
鳶色からしてもうわからんので確認したら、赤に黒がちょっと混ざったような暗いピンク色。そんなほうき星なんてあるのか?そして街角を客船が通り過ぎるってのはもう不思議ワールド。でもなんか魔法的に言えば素敵な歌詞。歌い方はかなりぶりっこで聖子ちゃんも魔法にかかってる感丸出しです。
 
♪半袖のセーターを着ているあなたが WOW WOW
これは何を強調したいんだろか。セーターなのに半袖なのよ!ってそんなセーターはいくらでもあるしwwまあ彼がいるのよ的にまた上から目線の聖子ちゃんなんだろうか。うぉううぉう!
 
♪三日月に腰かけて指笛吹くの
これ、トシちゃんの恋=DO的な。三日月は絵本的にはみんな座りたがるナンバーワンですね。おまけに半袖のセーターの彼が指笛吹く。指笛ってよくイチローとかがヒット打った時に「ぴーぴー」みたいに鳴らす音ですよね。私的にはせっかく三日月に腰掛けてるんだからオカリナでも吹いてほしいところです。三日月から「ピーピー」言われても、ねぇ。帝劇とかでスタオベする時とか野球見てる時ぐらいしか聞きません。
 
♪魔法の時計逆にまわせば 赤いリボンとビーズの指輪
ほーらまったく理解不能。わからないでしょうね、ふふふ!って聖子ちゃんに言われてるみたいです。時計を逆に回すと時間が戻るとか?で、幼少の聖子ちゃんが赤いリボンをつけてビーズの指輪をはめてるんですかね。なにこれ。まあしかとで笑
 
♪Woo Fairy Girl あなたを追いかけ 空を飛ぶけど 上手く飛べない
フェアリーガールは妖精ですね。うーーー妖精♪ってとこですかね。あなたはすでに飛んでいる。昆虫か!妖精のくせにうまく飛べないとは致命傷だね。
 
♪Woo Fairy Girl 私はちょっぴり 不気嫌 時間の国のアリス
またもやのうーーー妖精♪私は空をうまく飛べないから不機嫌よ!そんな私は時間の国のアリスよ!って時間がどうして関係してくるんだか。時間と時間の間を行き来できる妖精さん?もう蝿ぐらいに思えてきました。「ちょっぴり不機嫌」が世界観なんだろうけど。まあ可愛く歌ってるから狙ってるんだと思う。イメージ崩すの辞めるわww
 
♪誰だって大人にはなりたくないよ 永遠の少年のあなたが言うの
うん!私も大人にはなりたくない!!←すでに大人を通り越してるけどごめんなさいね。永遠の少年てのはネバーランドみたいなMJさんが好きそうな世界?てか私も会いたいよ、永遠の少年。ひとりだけずるい。だから聖子ちゃん時間を戻して彼と同い年をキープしたいのかな。そんな魔法があるのならおいくら万円かかるか知らないけど一番にかかりたい!!永遠の少女ってずるい!!
 
シャム猫のぬいぐるみ抱きしめながら WOW WOW
シャム猫がいきなり登場するのがわからんが、もしや原作に登場するとか?うさぎとかじゃなかったっけ?まあシャム猫のぬいぐるみが世界観でうぉううぉう!誰が抱きしめてんのかはわかりません。
 
♪叱られた子のように私立ってた
まあ何となく叱られた子が立たされてる雰囲気ってわかる気がする。きょとんとしてるってか、とりあえず立ってろって言われてる感じ。しょぼん…みたいな。まあ少女だから「子」って言ってみたりかなり年齢的にきついんじゃないかなんて思ったりしませんww
 
♪瞳閉じれば四次元の迷路 タキシード着たウサギが走る
やっぱ妄想。聖子ちゃんといえば妄想。瞳閉じてる。四次元の「みち」って歌ってた気がするんだけどかなり強引。まあタキシード着たうさぎってのでなんとなく原作っぽいなーと思うんですけど、いかんせん原作知らんからまあ妄想で聖子ちゃん子供になりきってぶりっこしてる世界観てのが正解じゃないかね。
 
♪Woo Fairy Girl 童話の世界じゃ Kiss する時はおでこにするの?
またもの妖精さん。童話の世界に入り込んだ妄想。お前いくつだ!とか言いませんw童話じゃなくてもおでこにキスなんて海外じゃ当たり前だろうし聖子ちゃんはくちびるがデフォなんですかね。まあ童話だし子供がするキスみたいなもんだろうと思います。
 
♪Woo Fairy Girl くちびる尖らせ 振り向く時間の国のアリス
妖精さーん!なんでくちびる尖らせてるのか。やっぱりおでこにキスじゃ物足りない聖子ちゃんで、おでこかぁ、ぷんすこ!みたいな感じでしょうか。振り向くってのはどっちを向いてるのか。彼の方にふりむいたのか彼に「ツン」って後ろを向いたのか。そして私は時間の国のアリスよ♪よろしくね!って事でしょうね。本当に妄想が怖いくらいにこいつ何歳だ!って言いたくなりますね。
 
♪カボチャの馬車と毒入り林檎 頬つねっても痛くないのね
これは普通にカボチャの馬車がシンデレラで毒入り林檎は眠り姫(だっけ?)で童話なのよー!って強調してる。頬つねっても痛くない=変な妄想でございますって事か。まあ世界観がかわいいから許されてるって感じ。
 
♪Woo Fairy Girl 夢なら続きを 見させて
 
 
はい!夢でした。残念。この夢だか妄想に振り回される1曲です。なんだかこの歌ぐらいから曲によってすごい世界観変わるようになるかも。またはデフォで南国ビーチリゾート系。私はそっちが大好きなんですけど。

さらば・・夏/田原俊彦


さらば・・夏 田原俊彦

昨日はチケット業務がすごかったのと頭が痛すぎて書けませんでした。

 
今日はトシちゃんの「さらば・・夏」です。シャワー浴びようとか壁の花になってたトシちゃんも、何かにさよならするらしいですね。ああ恐ろしいww
 
♪美しい夏の日を ありがとう お別れのくちづけを しようね
彼女とキャハハハと騒いでいたトシちゃんどうしたの?とりあえず夏は恋愛気分だったんでしょうか。あんなに恋愛好きなトシちゃんがさらばとか言っちゃうとは。お別れのくちづけなんて相手はひと夏の遊ばれちゃった感すごいです。ひどいよトシちゃん!!その彼女もひと夏的な人ならばいいけれど。てかトシちゃんの相手なんだからそうゆうこともあるかも知れない。
 
♪海辺にはもう誰も いないよ 僕が見てあげるから お帰り
なんかトシちゃんがめっちゃ急かしてますね。僕が見てあげるからってなんじゃ!振ったくせに偉そうなトシちゃん。なんか幼稚園児にさとしてるような。海辺からどこへ帰ればいいのやら。もしや彼女はエンエン泣いてるのかもしれないよ。
 
♪思い出の後ろ姿を 送るのは僕の役目
思い出の後ろ姿って、これもしやトシちゃん振られたの?そんで振られたのに潔いトシちゃん。僕の役目なんだ。なんか神父さんみたいだね。
 
♪小指で涙ふいて ほほえむ君が好きさ
小指で涙ふいてる彼女。やっぱ泣いてるんじゃん。で、むりやり微笑ませて「ほほえむ君が好きさ」ってひどい。なんかこれ壮大な遠距離恋愛とか親に認められなかったから(もちろんトシちゃんがww)別れなきゃなんない事になってしまった。けどなんとなくこれトシちゃんそんなに嫌がってないのはやっぱり彼女への愛情ってもんは無くなったのかね。トシちゃんに振られるなんて哀れ。
 
♪二度とは会えないだろう移ろいゆく人生
にぃどどおうはあええないぃだろおぉぉぉぉおお~ってサビはいつもの通り。そしてなんで二度と会えないの?もしやトシちゃんに彼女がいて、その人が忙しいからこの彼女と遊んでたのかもと思うとひっどいね。まあここまで潔いトシちゃんなんて見た事ないから何事感強い!!そして「移ろいゆく人生」って…重すぎてびっくりするww移ろいゆく季節とかでもよかったんじゃん。やっぱほんとは許嫁がいたりして。
 
 
♪ガラスの花を恋の 形見に 君はもう夕やみに うすれる
ガラスの花ってなんですか。恋の形見ってのもそこまであっさりしてればいらないんじゃないの?まあ二人でガラス工房かなんかで花を作ったとか?それを持って見送るトシちゃん。彼女は夕闇でもうみえなくなっちゃうんですね。ガラスの花、トシちゃんちゃんと飾ったんだろうか。きっと「あはははは」って言いながらうっかり割ってしまうのが目に浮かぶww
 
♪僕達は儚く燃えて 明日への愛へ旅立つ
僕たちはやっぱりひと夏限りの儚い恋だったんだね。ってさっきからなぜに彼女をそこまであっさり諦められるの?シャワーの時は階段音立てて登らないってなコソ泥的な仕種までしてめっちゃ張り切ってたのに。このトシちゃん七変化が楽しくてしょうがない。明日への愛??まあ明日にはお互いに彼氏彼女ができるだろうよって事か。ほんとこの彼女は残念ながら遊ばれちゃっただけでした。本気で残念!!
 
♪小指で涙ふいて ほほえむ君が好きさ 二度とは会えないだろう移ろいゆく人生
↑2回繰り返します。しつこい!トシちゃんクソ意地悪だな!!! 
 
♪気をつけて家へ お帰り やがて秋 かえらない夏の日
トシちゃんしつこく「家に帰れ」ばっか言ってるけど、なんか実らない恋なんてトシちゃんが実らせてやるずぇぇぇえとか言いそうなのになにこのあっさり感。そして夏の日はかえらないとか言ってるけど、そもそも夏限定のお見合いパーティみたいのだったり。←そんなのあるの知らないけど。しかも彼女は寄り道もできず家に帰らされるんですね、お気の毒。
 
♪振りむかずに前を向いて 僕は 行こう
ここ、すごーくテンポが落ちます。ふうぅぅりぃいぃむうぅぅうかあぁあずにいぃぃい~って感じでこっぴどく下手くそすぎてなんかぶりっこも入ってて笑える。
 
てかこの曲なんの決意表明なんだろう。世の女子がみんなトシちゃんに影響されてシャワーしまくったのを反省してるのだろうか。それかトシちゃんはこんだけきっぱりあっさりしてるってのを見せたかったのか。高校生の私にはかなりどうでもいい歌でしたww